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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.54 2018年4月発行より。プログラミング教育は,問題解決の過程を思考しながら繰り返すことで,コンピュータの考え方や動作の原理を学んでいくことであり,問題に対して,誰もが納得する説得力ある解決策を示すことができる考え方がプログラミング的思考である。子どもたちに,自分たちが行う思考作業は,誰かの役に立つものであることを認識させ,積極的にプログラミングを取り組める場を教員が与えることが必要である。
聖心女子大学非常勤講師 榎本竜二
B5判たて,2ページ
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