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[電子顕微鏡画像]動物―オオムラサキの鱗紛拡大。日本の国蝶のオオムラサキの鱗紛。他の種類のチョウの鱗紛にくらべて溝の幅が狭いのが特徴です。また、部位によって構造の異なる鱗紛があります。全体的にはこの画像のものがほとんどです。オオムラサキの前足は退化していて木にとまるときは中足と後ろ足だけを使います。日本電子製の走査型電子顕微鏡(T-330)で撮影。
東京都目黒区立第三中学校 阿達直樹
写真、1枚
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