文字サイズ
全て選択
全て解除
層状銅酸化物における高温超伝導の発見は1986 年。物質の発見はあくまでも始まりであって,超伝導メカニズム解明や実用化の研究はこれからが本番である。21世紀に向けた超伝導研究の現場での盛り上がりを,少しでもお伝えするのが本稿の目的である。
東京大学教授 高木英典
B5判たて、2ページ
PDF
pdf/22.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。