東書Eネット

東書Eネット

東海地震防災について

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2005年07月22日
東海地震防災について

中学校理科「自然災害を知る -いつ来てもおかしくない自然災害-」2005年7月作成より。駿河湾の海底に,駿河トラフと呼ばれる細長い凹地(へこみ)が走っている。これは,日本列島の南側にあり伊豆半島を乗せた「フィリピン海プレート」が,その北西側の日本列島を乗せている陸側のプレートの下に向かって沈み込むプレート境界だと考えられている。このプレート境界を震源域として,近い将来大規模な(マグニチュード8程度)地震が発生すると考えられている。これが「東海地震」である。

東京書籍(株) 理科編集部

資料ファイル

B5判たて、1ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/450.8KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料