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平成29年8月2日に「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議 最終まとめ」が提出された。学校のICT環境整備の方針作成でもっとも困難だったのは,各機器の優先順位の付け方であったが,新学習指導要領を強く意識して学習者用コンピュータを多く導入することになる。今後は,安価な機器を短い期間で買い換えることになり,また,教員や児童生徒が活用するコンピュータが異なる機種であることも一般的になり,社会でのコンピュータの存在状態と同様になるだろう。
東北大学大学院教授 堀田龍也
B5判たて,2ページ
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