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[特集・言葉と体験]「読解力」に関する実践例 中学校・「自由研究レポート」のすすめ

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2007年05月14日
[特集・言葉と体験]「読解力」に関する実践例 中学校・「自由研究レポート」のすすめ

小学校・中学校理科-教室の窓Vol.10 2007年4月発行より。OECD(経済協力開発機構)が実施したPISA(生徒の学習到達度調査)における読解力とは,「自らの目標を達成し,自らの知識と可能性を発達させ,効果的に社会に参加するために,書かれたテキストを理解し,利用し,熟考する能力」と定義されている。猿田(「理科の教育2007」 No.1)は,理科における読み書き能力の現状を次のように端的に表現している。日本の子どもたちは,「文章を読んでじっくり考えたり,課題の内容を吟味・解釈したりすることが苦手で,答えを書くとなると間違う前に回答を拒否してしまう」傾向にある。

東京都町田市立小山田中学校主幹 名越利幸

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A4判たて,2ページ

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