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用語を知っているかどうかは別として,中学校において文法事項を指導するのに広く用いられているやり方はPPP(Presentation, Practice, Production)でしょう。まずは教師がターゲットとなる文法事項を生徒に対して導入(Presentation)し,それを生徒に練習(Practice)させ,最後にそのターゲット項目を使って何らかのアウトプット活動をさせる(Production)という3段階の指導のことです。
北海道教育大学教授 笠原究
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