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子供たちの掌握も学級づくりも上手くいかない状態が続いた新任1年目の私でしたが、先輩教員が行う優れた授業への憧れを抱きながら、「授業の腕を上げたい」「分かる授業をしたい」という思いはますます強くなっていきました。
宮城教育大特任教授 鈴木洋
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