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「新学習指導要領とこれからの小学校社会科(新学習指導要領に向けて)」(2017年11月)より。調 べ学習や体験的活動などによる学びが重視され,子どもが主体的に社会的事象について学ぶ手立てや 工夫がなされるものの,事実調べと調べた事実の報 告が活動の大半を占め,学習の深まりが見られない 授業もある。知識の理解の質を高めるためには「主 体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善 の推進が不可欠であり,この深い学びの鍵となるの が「見方・考え方」なのである。
鹿児島大学教授 溝口和宏
A4判たて,4ページ
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