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【プラン5・定義】「知識を本物にする力」を身に付けるには…/実践例『「ゆめのロボット」を作る』(4年)

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  • 実践事例
公開日:2017年10月27日
【プラン5・定義】「知識を本物にする力」を身に付けるには…/実践例『「ゆめのロボット」を作る』(4年)

「思考スキル」を育む実践プラン集(新学習指導要領に向けて)(2017年10月)より。 知識を本物にするためには「知りたい」もの・ことに関するキーワード について,多様な角度から捉えることが必要です。そのためには,それぞ れのキーワードが説明文の中でどのように捉えられているのか,目に見え る形にする必要があります。教材『「ゆめのロボット」を作る』は,筆者へのインタビュー記事と説 明文の二つから構成されています。したがって,筆者の考える「ゆめのロ ボット」とはどのようなものか,様々な角度から捉えるのに適していると いえるでしょう。そのためには,ここに含まれる「ロボット」「着るロボッ ト」「マッスルスーツ」「アクティブ歩行器」といったキーワードがどのよ うに結びついているのかを理解することが欠かせません。本単元は,キーワード同士の関係を目に見える形にする学習です。

東京書籍(株) 国語編集部

資料ファイル

B5判たて,4ページ

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