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3年生 「残したいもの 伝えたいこと」「2人の主役が登場」する社会科授業多角的なものの見方・考え方を育てるアナザーストーリー 第1回

  • 社会
  • 実践事例
公開日:2017年08月14日
3年生 「残したいもの 伝えたいこと」「2人の主役が登場」する社会科授業多角的なものの見方・考え方を育てるアナザーストーリー 第1回

新しいシリーズを始めます。3年生の「残したいもの 伝えたいこと」の単元で「23区に海水浴場を取り戻せ」という名前を付けました。3年生で行ったこの実践は学習指導要領上の位置付けとしては,「内容(5)」の「イ 地域の人々が受け継いできた文化財や年中行事」に当たり,学区に存在する文化財(歴史的建造物等)や年中行事(お祭り等)を取り上げ,その保存に関する取り組みを教材化するのが一般的です。しかし今回は,かつて賑わい,漁業などの生計の場でもあった東京湾の海水浴場と干潟の復活に挑む,元漁師「ふるさと東京を考える実行委員会」の関口さんを取り上げることにしました。

筑波大学附属小学校教諭 粕谷昌良

資料ファイル

A4判たて,6ページ

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