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「社会科・地図NEWSLETTER 第3号」(2017年5月)より。,「かんかんのう」とは日本の 俗謡で,江戸時代後期から明治時代,民衆によって広く歌われていたもの。その元歌は,清楽(清国か ら伝来した民謡・俗曲などの音楽群をいう)の「九 連環」。九連環はチャイニーズ・リング(知恵の輪) の代表で,現在でも市販されているようだ。九つの 輪が順につながった形をしている。
東京大学教授 本郷和人
A4判たて,1ページ
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