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- インドネシアを感じる
- 田辺市立近野小学校 前 リュウキ アリ ウィボウォ
- 撮影年月日 2019年4月
- 撮影場所 インドネシア ジャワ島中部
応募者解説
今年の4月,父の生まれ育った国,インドネシアに旅行に行きました。
@世界遺産ボロブドゥール寺院遺跡:
朝早く人が少ない時間に行きました。まだ少し霧がかかっていて,ジャングルの中にあったのがよくわかりました。
A道路環境;
日本と違って,道の上に書いてある線はあってないようなものでした。
田舎でもバイクや車の数がとても多く,排気ガスがすごくてせきこむことも多かったです。
B生活文化:
「ジャムー」と呼ばれる自然の薬がありました。古くから伝わるものだそうで,症状に合わせてその場で調合してくれます。
母が小さな弟のために母乳がよく出るようになる薬を飲んでいました。正露丸みたいな味だそうです。
C時間:
インドネシアの時間は,びっくりするほどゆっくりと流れていました。
これは朝日ですが,夕日も本当にきれいでした。弟は
「インドネシアは楽しいけれど,遊ぶ時間が長すぎて疲れる!」と言ってました。
D生き物:
遺跡をまわっていた時に弟が見つけたサソリの抜け殻です。初めて見た危険生物です。抜け殻なのに迫力があります。
【撮影について】
周りの人や,人工物が映らないように気を付けました。
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