第11回 生物・生態部門賞:里山のアカショウビン
生物・生態部門賞

里山のアカショウビン1
里山のアカショウビン2
里山のアカショウビン3
里山のアカショウビン4
里山のアカショウビン5
里山のアカショウビン6
  • 里山のアカショウビン
  • 朝日町立宮宿小学校 小山田正幸
  • 撮影年月日 2013-2018年 5-7月
  • 撮影場所 山形県

応募者解説

1.エゾハルゼミを捕まえました。
2.縄張りを主張します。「キョロロロロ〜。」
3.巣穴から出発。
4.モリアオガエルを1回の狩りで2匹ゲット。
5.オニヤンマのヤゴをゲット。
6.雄と雌のカップル。こちらを向いているのが雄です。


【撮影について】

 毎年,初夏に山にこもってアカショウビンを狙っていますが,なかなか思うようなカットが撮れません。
 カメラはニコンD7100に700mm相当の超望遠レンズを使用しています。 木陰の暗い場所によくとまるのでISOは1600になり,画面がちょっと荒れてしまいます。

講評

 ベテランの面目躍如といった写真です。 捕らえた動物の同定や縄張りの主張などの生態が明瞭な色彩で撮られている。 単なる図鑑的な写真ではなく生態をとらえた点を高く評価します。
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