教育・文化ニュース提供 時事通信社

新しいニュースへ

手話ハンドブックを作製=鳥取県教委

2014年2月18日
 鳥取県教育委員会は、基本的な手話を写真付きで紹介する「手話ハンドブック(入門編)」を作製し、小中高校、特別支援学校など全校に配布した。手話を学べる教育環境づくりの一環。
 ハンドブックはA5判68ページ。ろう学校職員らが登場し、あいさつや自己紹介の仕方、指文字などを説明している。手話経験のない人でも分かるように、一つのフレーズの紹介に見開き1ページを割くなど工夫を凝らした。計8万部作り、費用は400万円。
 昨年10月の手話言語条例制定を受け、県の教育関係者や耳の不自由な人が手話学習の在り方を検討。今回のハンドブック作製につながった。今後、活用編も作る。横浜純一教育長は「(ハンドブックには)日常的な表現が多く、短時間でもいいから時間を見つけて使ってほしい」と話している。

新しいニュースへ